鹿児島先生と純子さんと私、はなこ

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鹿児島先生と純子さんは、工藤先生のお茶会で知り合ったそうです。

先生と一緒のお席で、うっかり純子さんが「私、プロの人の描いた絵が小さい頃から欲しかったんです」と。

先生は、「僕の絵でよければ、命があるかぎり描いてあげるよ」といったそう。純子さん大喜び。

その日のお抹茶、最高においしかったそうよ。

 

“はなこじ”

はなこじぞうだから “はなこじ” と言っていた子。

それで “はなこじ”、楽しい女の子。

女の子の描いた紫陽花。

 

これが鹿児島先生の絵、題は “3姉妹” 

 

① 長女、お姉さんらしく “りん” としてます。

② 次女、元気いっぱい。

③ 三女、はしゃぎすぎで少々疲れました。

 (新紫陽のロビーに飾ってます)

 

お外に出たら、なんとつる紫陽花が咲いていました。

白い花で、ふわふわと咲き、とても上品な花。

この紫陽花はケーキみたい!

はなこ